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Welcome back the Wallaby boys

Berrick,Sam,Hugh,Holmes,Hardman,Moore、みんなW杯後のOffが終わって練習に帰ってきたよ。(LathoはOff返上してずっと練習に来ていたから、別!!)

今シーズン初めてのFull MemberでのSession。

人数が揃うと気持ちが良いというか、これでようやく本格的にSeasonが始まる気分にさせられた。

みんな、良い感じにRefresh出来ているみたいだし・・・。

それにしても、今日の練習内容はひどかった。
月曜日から水曜日まで、Team Bonding CampでOutdoor Activityしかしておらず、Skill Trainingをほどんどしていないとはいえ、Ballを落としすぎ。そして、Wallaby boysたちとその他の選手とのコンビネーション・コミュニケーションが上手くいかなすぎ!!

これから、改善しなくてはいけないですね。

温厚なPhil Mooney(Head Coach)がF-wordを連呼していたぐらい、酷い練習だった。
もちろん、Philは選手には直接F-wordをはき捨てない。ボソボソって連呼するから、まわりにいる私たちは共感しつつ、笑いをこらえるのに必死だった。

こういった光景も、Philの人柄を表しているなぁ~と妙に納得してしまった。
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by satoru_otsuka | 2007-11-30 16:10 | QLD Reds

ボールの形が違う

f0097544_723975.gif写真は今年のラグビーW杯で使われていたボールですが、実はこのボールがちょとした曲者です。

大会の最中も、イングランドのウィルキンソンやNZのカーターからクレームが出ていたようですが、既存のギルバートボール(XACT、Barbarian、Triple Crown)に比べて、1-2cmほどボールの長さが短いんです。
手で持った感じも、なんとなく一回り小さく感じます。

その形の違いで、キックの弾道に影響があるとか・・・

W杯で使われたということは、2008年シーズンの試合球になる事がほぼ決まりな訳で、Redsでも10個ほどW杯Official Match Ballを手に入れ、Kickerたちは日夜練習に励んでおります。

微妙な違いですが、Top中のTopの選手にとって大きな違いなようです。慣れれば、問題ないと彼らは言っていますが・・・


そうそう、日本で試合球として使われているTriple Crownですが、国際試合では使われていません。AUSで見かけたことすら、ありません。
是非、XACTかBarbarianまたは、W杯試合球に試合球を変更すべきでは・・・

これらボールの方がグリップの凹凸が大きいですし!!

前回のW杯アジア予選でこれらのボールを試合球で使うことになり、扱いに慣れていなくてクレームをだしたということもありましたし!!
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by satoru_otsuka | 2007-11-29 07:40 | ラグビー

職場

f0097544_9174933.jpgここが私の職場です。

通称Physio Room

ベッドが5台ぐらい並んでいて、マッサージを中心としたTreatmentやTapingをここでします。
練習前後は選手のたまり場です。

FOX(日本でいうJ-Sports)の写る巨大プラズマテレビもあります。

私は、ここで朝6時(日本時間5時)から指の皮がなくなるほどテーピングをしています(実はたいした数ではないのですが・・・)

詳しい、私のDaily routineはまた今度書きます。
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by satoru_otsuka | 2007-11-23 09:21 | QLD Reds

Redsの選手の有酸素能力

最近、あまり更新していませんね。
少し反省しています。

毎朝、5時半に起床して仕事をしているグラサントレーナー・Rooです。

今朝も6時半から測定がありました。

測定種目は、
20mスプリント
40mスプリント
垂直飛び
ビープテスト(日本でいうマルチテスト)

これらの測定はQAS(Queensland Academy of Sports)という州のスポーツ科学研究施設(日本のJISSみたいなところ)で行われ、データもそことShareする事になっています。

さてさて、Redsの選手の有酸素能力(マルチテストの結果)ですが・・・

FWの1位がレベル13-1(No.8選手)
BKの1位がレベル14-2(Utility BKの選手)
PRの1位がレベル11-2でした。

日本人の平均がどれくらいなのかわからないので、この数字がどれだけ凄いのか、それとも普通なのかはわかりません。

最近、マルチを測定した人がいたら、その結果を教えてください。

なお、選手名は個人情報の関係で隠させてください。どうしても知りたい人は、個別で連絡を!!

では午後の練習に行ってきます。
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by satoru_otsuka | 2007-11-19 13:34 | QLD Reds

Help me!! I need a skin

AUSのテープの粘着力は半端じゃありません。

とうとう私の指先の皮も犠牲になりました。
右手の指先(特に中指)が悲惨な状況です。酷いアカギレとひび割れの同時発生を想像してください。

写真を載せても良いのですが、絵的に美しいモノでもないので差し控えます。

まだシーズンが始まって2週間。
これから私の指はどうなってしまうのでしょう???先が思いやられます。

対策を考えねば!!
(現時点で良いIdeaはなし)
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by satoru_otsuka | 2007-11-14 11:53 | トレーナースキル

どうする?どうなる?春口さん

今朝、仕事(Redsの練習)から帰ってきて、サンスポのHPを見て驚いた。
もちろん、関東学院のラグビー部員が大麻を栽培していた事。

これから、色々な事が明るみになってくると思いますが、ルール(法律)は守らないといけないという大原則が欠落している。

大学の体育会の部活とは、たしかに特殊な空間である。
私のいた部なんて宗教と言っても過言ではない。

確かに、個人的に思うに常識が欠落している奴もいない訳ではなかった(まず一番の常識欠落者が私だったから)。

しかし、私の熱く、濃密な大学4年間は関東学院の存在なくして語れない訳で、この事件は他人事とは決して思えないのです。

大麻を栽培していた2選手は逮捕されて、社会的な制裁を受けることでしょう。
残りの100人以上選手たちはどうなるのでしょうか?特にこの4年間、色々な事を犠牲にしてきた4年生は???

個人的には試合出場の自粛や監督の辞任に片付けてほしくない。

この感情は関東学院(宿命のライバルだった)だからなのかもしれない。
(今年の同志社や去年の日大の不祥事の時には感じなかった感情)

しかし、ヤメル事が当たり前とされ、それが全てで、それさえすれば浄化されるような雰囲気が日本社会にはある気がする。

社会的な責任の取り方は、色々あるはずである。

是非、「ラグビーを通じて夢と希望を与えてほしい」
君よハシレ!!
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by satoru_otsuka | 2007-11-09 19:30 | ラグビー

Complaint about ankle strapping

足関節のテーピングの愚痴です。

知っている人もいるかもしれませんが、AUSにはアンダーラップというモノが存在しません。
(正確に言うとあるにはあるのですが、一切使いません)
ホワイトテープも存在しません。すべてレイヨン素材で粘着力が物凄く強いロイコテープです。

そのロイコテープを素肌に貼るわけです。
無茶苦茶、固定力が強いです。

必然的に肌の弱い部分や可動性の大きい場所の皮膚が痛んで(傷ついて)しまいます。

しかし、そんな事は許されないんです。相手は身体が資本のプロのラグビー選手なので・・・。

ところが、やってしまいました。しかもチームのキングに!!
私、Wallabies不動のFBの足首の皮膚を傷つけてしました。

しかも、彼は肌を守るフィルムを使う事を嫌い、さらにヒールレスパッドの使用さえ拒否してきます。長趾伸筋腱と長母趾伸筋腱、前脛骨筋腱がむき出しなのです。
私が巻いた次の日に、お前のテーピングで肌が切られたと言ってきました。
見事にテープが彼の皮膚をむしり取っていました。

素直に謝りました。

しかし、こっちも引けないので、今度は強引にヒールレスパッドを使い、さらにそれらの腱たちに一切テープがかからないように巻き上げてやりました。

それ以後、何も言ってこないので問題はないはずです。

現在スポンサーから提供されているロイコテープの粘着力が強すぎるのです(巻きづらくてしょうがないです)→私の技術だけが問題ではないはず・・・。

アンダーラップとホワイトテープが恋しいです。
この二つだったら、絶対に起こらない皮膚障害なので・・・。

おかげで鍛えられていますが・・・。
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by satoru_otsuka | 2007-11-06 21:59 | トレーナースキル

敵にしてはいけない人

f0097544_16133514.jpgEddie Jonesだけは敵にまわしてはいけないと痛感した。

南アフリカを優勝へ導く手助けをしたのは、もちろん。

本日の慶応対明治の対抗戦。
Eddieがコーチをはじめてわずか3日目にして29-29の引き分け。

間違いなく、下馬評は明治有利だったはずである。
それをこの短期間で、埋めてしまった。

もちろん、今までの名声、実績から選手たちのMotivationはあがっていただろう。
しかし、それ以上にEddieの分析が試合結果に影響をもたらしたような気がする(試合を見ていないので、何とも言えませんが・・・)

おそらく、先週の火曜日に日本に着いて、サントリーのアドバイザーをしながら慶応・明治・サントリー・東芝のビデオを見まくって、分析しきったはずである。

そして、今度はTargetは早稲田に絞られているはず。
後輩たちよ、頑張るのだ!!
Eddie JonesというHard Workerは相当手強いぞ!!

そして、今回の事から推測されることは、Eddie JonesのDNAの根源は日本人であるという事。
彼の手法は日本人的であり、日本においてBest matchである気がする。

そうだ、久しぶりにEddieにメールしてみよう。
今なら、第二の故郷日本でストレスの少ない生活を送っているはずだから!!

対抗戦が面白くなってきた。
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by satoru_otsuka | 2007-11-03 16:26 | ラグビー