カテゴリ:ラグビー( 117 )

どうする?どうなる?春口さん

今朝、仕事(Redsの練習)から帰ってきて、サンスポのHPを見て驚いた。
もちろん、関東学院のラグビー部員が大麻を栽培していた事。

これから、色々な事が明るみになってくると思いますが、ルール(法律)は守らないといけないという大原則が欠落している。

大学の体育会の部活とは、たしかに特殊な空間である。
私のいた部なんて宗教と言っても過言ではない。

確かに、個人的に思うに常識が欠落している奴もいない訳ではなかった(まず一番の常識欠落者が私だったから)。

しかし、私の熱く、濃密な大学4年間は関東学院の存在なくして語れない訳で、この事件は他人事とは決して思えないのです。

大麻を栽培していた2選手は逮捕されて、社会的な制裁を受けることでしょう。
残りの100人以上選手たちはどうなるのでしょうか?特にこの4年間、色々な事を犠牲にしてきた4年生は???

個人的には試合出場の自粛や監督の辞任に片付けてほしくない。

この感情は関東学院(宿命のライバルだった)だからなのかもしれない。
(今年の同志社や去年の日大の不祥事の時には感じなかった感情)

しかし、ヤメル事が当たり前とされ、それが全てで、それさえすれば浄化されるような雰囲気が日本社会にはある気がする。

社会的な責任の取り方は、色々あるはずである。

是非、「ラグビーを通じて夢と希望を与えてほしい」
君よハシレ!!
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by satoru_otsuka | 2007-11-09 19:30 | ラグビー

敵にしてはいけない人

f0097544_16133514.jpgEddie Jonesだけは敵にまわしてはいけないと痛感した。

南アフリカを優勝へ導く手助けをしたのは、もちろん。

本日の慶応対明治の対抗戦。
Eddieがコーチをはじめてわずか3日目にして29-29の引き分け。

間違いなく、下馬評は明治有利だったはずである。
それをこの短期間で、埋めてしまった。

もちろん、今までの名声、実績から選手たちのMotivationはあがっていただろう。
しかし、それ以上にEddieの分析が試合結果に影響をもたらしたような気がする(試合を見ていないので、何とも言えませんが・・・)

おそらく、先週の火曜日に日本に着いて、サントリーのアドバイザーをしながら慶応・明治・サントリー・東芝のビデオを見まくって、分析しきったはずである。

そして、今度はTargetは早稲田に絞られているはず。
後輩たちよ、頑張るのだ!!
Eddie JonesというHard Workerは相当手強いぞ!!

そして、今回の事から推測されることは、Eddie JonesのDNAの根源は日本人であるという事。
彼の手法は日本人的であり、日本においてBest matchである気がする。

そうだ、久しぶりにEddieにメールしてみよう。
今なら、第二の故郷日本でストレスの少ない生活を送っているはずだから!!

対抗戦が面白くなってきた。
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by satoru_otsuka | 2007-11-03 16:26 | ラグビー

宿沢広朗

f0097544_2001113.jpg「宿澤広朗 運を支配した男」 加藤仁著を読みながらBNEに帰ってきた。

三井住友銀行の頭取になる可能性のあった、物凄く頭の切れる人とは聞いていたが、実際にどのような人かは、失礼極まりないが知らなかった。

知っている事といえば、同期のMちゃんの七三分けの真似ぐらい。

しかし、ある一文によって私は宿沢さんをかなり身近に感じる事となる。

宿沢広朗は私と同じ、東京都日野市出身なのである。

はっきり言って、ただのベッドタウンである。主要な産業は日本一大きなトラックメーカーの日野自動車とその他電気機器の工場。
著名人の出身者と言えば、新撰組の土方歳三ぐらい。

そんな我がホームタウン出身のすごい人がいらっしゃったとは・・・。

基本的にこの本は宿澤さんの銀行での功績に焦点を当てて書かれている。
金融や経済の事にまったく無知である私でも、宿澤さんの功績の凄さがヒシヒシと伝わってきた。

リーダーシップ。先見の目。ポリシー。
どれをとっても本物であったのだろう。

日本ラグビー界が宿沢さんを失った事の大きさは計り知れないと聞いていたが、その真意をこの本を通じてはじめてわかった気がする。

この本に没頭していたため、BNEまでのFlightは物凄く短かった。

本物とは何か?、その事をこの本は私に教えてくれた。
偽者なんて嫌だ!!本物になろう!!
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by satoru_otsuka | 2007-10-24 20:13 | ラグビー

Welcome back AUS

休暇のつもりだった2週間の日本滞在は結局ものすごく慌ただしいものになってしまった。
きっと私は回遊魚と同じで止まる事が出来ないのだろう。

忙しく動きまわって自己肯定される気がする。

日本滞在中に時間を作って会ってくださった皆さん、本当に楽しい時間をありがとうございました。
皆さんと話した事が、大きな刺激となり、私の財産になっています。
特に大学ラグビー部の同期の仕事の話は、私といる世界が違いすぎてものすごく刺激的でした。

そんなみんなに負けぬよう、日々精進です。

今後とも、皆さん良き仲間(Mate)でいてください。よろしくお願いします。

8時間ちょっとのFlightでBNEに帰ってきました。

BNEには透き通った広い空が広がっていました。それだけで、ストレスが少し軽減する気がします。

「Welcome back AUS」と税関で言われ、現在の生活の基盤がココである事を実感して、Redsの仕事へ。
2008年シーズン初仕事は他のコーチたちとまさかのロッカールームのペンキ塗り。

チーム名にふさわしく赤く塗りあげました。
プロチームのスタッフとしてプロフェッショナルな仕事をします。何ていったって、最高に恵まれた環境に身を置いているわけですから!!

予定されていた荷物が届いておらず、仕事が思ったよりも少ないのでしばらくはスローライフがおくれそうです(必ず後でしわ寄せがきますが・・・)。

PS 日本滞在中は更新が滞っていました。大変申し訳ありませんでした。
正直な話、PCに向かう時間があまり作れなかったのです。言い訳させてください。
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by satoru_otsuka | 2007-10-22 15:57 | ラグビー

World Cup is over

突然の呼び出しで、新宿のスポーツバーでWallabies対イングランドを見ることに。

メンバーは
ニック・スタイルス(元Wallabies,現クボタFWコーチ)
トウタイ・ケフ(元Wallabies)
茂木隼人(クボタ)
タイソン中島
埼工大からクボタへ行ったトンガ人数名
その他、クボタ選手数名
伝説のPR山賀(セコム)
セコムの主務の田中さん

こうみると物凄い個性的なメンバー(私も含めて)
いやぁ~楽しかったー!!

イングランドはこうすればWallabiesに勝てるというゲームプランを見事に実行しましたね。
それもこれもWilko様のKickがあるからですが、それにしても上手いゲーム運びでした

やはりWallabiesはスクラムが弱く、FW Playで後手を踏んでいました。
こうされると負けるという典型的なパターンでした。

12-10イングランドの勝利。

オーストラリアでラグビーに関わっている者としては、物凄く残念な結果です。またラグビー人気が低くなる危険性が高くなってしまいした。

一緒に見ていたKiwiの奴が、「It is too easy to go to the final」と言っていました。
そういうことは、これから行なわれるFrance戦が終ってから言え!!確かにその通りになると思いますが・・・
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by satoru_otsuka | 2007-10-07 01:37 | ラグビー

Best mates

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この仲間たちと過ごせるBNEって最高。

Aussie,Kiwi,韓国,香港などすんげー多国籍だけど、楕円球を通して友達になったMateたち。

そんな、最高なMateたちとBeachでBBQやってFooty。
私たち、完全に勝ち組です。

また、行くぞBeach Footy!!
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by satoru_otsuka | 2007-10-02 19:49 | ラグビー

Appreciationの持つ力

East Coast Aces Captain Ben Mowenに「Japanese little strapper」と紹介された。
Competition最終戦のBallymore Tornadoesの試合終了後のChanging Roomで。

たいした事は出来なかったけど、恐れ多いぐらい感謝の言葉を並べられた。
この仕事を引き受けて本当に良かったと思った。

こうやって、チームとしてスタッフに感謝を伝える習慣、本当に身に染みるし、苦労が全て洗い流される気がいつもする。

自分も声に出して、感謝を伝えられるようになりたいものです。

またBoysと来年いっしょに仕事が出来れば嬉しいです。そのためなら、Eddieの物真似もいくらでもやります。
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by satoru_otsuka | 2007-10-01 11:12 | ラグビー

3枚目

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East Coast AcesのARC 2007が終わった。
最終戦は、Ballymore Tornadoesに見事にSmashされた。(試合は振り返りたくないので…)

ARC Mazda Cupはまだまだ問題点が多いCompetition。しかし、Super14とClub Rugbyのレベル格差を埋めるため、若手に経験を積ませるためには非常に有益な大会だと思います。
今年の反省を踏まえて、来年さらに良いCompetitionとなる事を望みます。私が出来るReviewはきっちり行って、来年度に反映出来ればと・・・

おそらくNZのANZC(NPC)やSAのカリーカップも色々な試行錯誤を繰り返して、現状があるはずなので、今後同じように発展出来れば良いかと・・・

実は、自分が仕事をしたチームのユニフォームを集めています。
将来、自分の家のリビングにFrameに入れて、飾る予定です。そんなリビングのある家に住めるぐらい、出世する事が目標です。

Uni of Waseda・QLD Reds・East Coast Aces。これで3枚目。
(早稲田はくれなかったから、自分でレプリカを買ったけど・・・)
自分のCareerの足跡を手元に残しつつ、絶えず前進出来ればと思っています。
いつか、National Teamのユニフォームがこの仲間に加わると良いのですが・・・
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by satoru_otsuka | 2007-09-30 08:00 | ラグビー

負けなかった

完全な負け試合をどうにか引き分けに持ち込めた。
これ日本対カナダの率直な印象。

Refereeはジョナサン・カプラン。
スティーブ・ウォルシュと並んで今、一番まともな笛を吹くRefだと個人的には思っている。
しかし、タイムキーパー制なのにほぼ必ずExtra timeがある。これはSANZAでは有名な話。

日本はそのExtra timeに見事に助けられた。
勝てない事が決定していたけど、最後の攻防は興奮した。
これで日本ラグビーにとって、少しは前進出来るのでは!?

後半7分の箕内のIn Goal GroundingがこぼれてDead Goal Lineを割ったPlayが5mスクラムになったのと、後半Extra Timeのカナダの選手がキックを叩いてDead Goal Lineを割って日本ボールのペナルティーになったPlayの違いがイマイチわからないけど・・・

日本にとってはPositiveなJudgeだったから、良しするか・・・
これはTMOの判断でもあるし・・・。(きっとインテンショナルかどうかだけの違いな気がしますが)

2006Super14 Opening Gameのハリケーンズ戦(2勝のうちの一つ)のRefがカプランだったので、個人的には相性が良いと勝手に思っています。
試合前のMeetingの感じでは、Ref独特の癖のありそうな性格の雰囲気を漂わせていましたが・・・


これで日本代表にとって2007Rugby World Cupは終わりますが、個人的に感じた事は、

・やはり名前負けをしている事。

FijiとCanadaにこれだけ競った試合が出来てWallabiesとWalesには出来ない。
しかし、FijiとCanadaはその2カ国にもそれなりの試合をします。

次のStepはこういったメンタルの向上でしょう。
SkillのLevelは同じです。

メンタルとフィジカル。これが今後の課題でしょう。

それから、日本代表メディカル陣に苦言。
基本的に日本人以外のRefは試合を止めたがりません。

たとえ怪我人がグラウンドに倒れていても、試合に支障がない範囲であれば全てOn Playになります。
それなのに、一生懸命「Ref」と叫んで試合を中断させようとしている(RefがOn Playと言っているにも関わらず)。
必要な処置を、試合の流れの中で出来ていない印象を個人的には受けました。
(試合を優位に進めるためにはMatch Officialとのコミュニケーションは非常に重要です)

メディカルスタッフもWorld Standerdに慣れるべきです。
そのためにも国内の試合においても、Test MatchやSuper14の試合と同じように、Doctor・Physio・Water Runnerの居られる場所のルールも作るべきです。
(Physioはバックスタンド側を自由に動ける、その他はベンチ前の決められた位置に待機し、必要に応じてFieldに入る)
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by satoru_otsuka | 2007-09-26 04:01 | ラグビー

ALL GRAYS

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NZのSecond Jerseyをはじめて見た。
やはり黒の方が良い。しかし、あのメンバーが着るとどんなJerseyでもかっこよく見える。
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NZがSecond Jersey着ても似たような色同士のJerseyの試合だったから、見づらい試合だった。
スコットランドもSecond Jerseyの白を着てくれれば、チームの区別がつきやすかったと思うのですが・・・

試合内容も一方的だったし、前半のみ見て夢の中へ。
試合前のHakaは今回のW杯ではじめてKAPA O PANGOやってくれて、見ているこっちは得した気分になったから良いけど・・・

Jerseyの色に関する話題でもう一つ。
今大会のHost UnionのFranceですが、対NZ戦に備えてJerseyの色を青ベースから紺ベースに変えたとの噂が広まっています。
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Host Unionであるが故にSecond Jerseyを着る必要がありません。従って、NZはFrance戦も同じような色のJerseyになってしまうため、Second JerseyのGrayを着なくていけなくなってしまいます。

傍から見たら、ただの子供の喧嘩と同じですね。

これでNZのSecond JerseyがGrayというのがわかったのですが、はたしてWallabiesは???そもそもSecond Jerseyってあるのでしょうか???緑であるような気がしますが・・・

写真はRugbyHeaven HPより引用
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by satoru_otsuka | 2007-09-24 11:37 | ラグビー