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お前ら、それでもプロ選手!?

愚痴を書かせてください。

Redsの選手たち、年齢もですがまるで日本のいい加減な大学生を見ているようなんです。

・スポンサー以外の服の着用
・遅刻(しかも連絡なし)
・メディカルチェックをスキップ
・食事制限で禁止されているモノを平気で食べる
・インテリジェンスのない、試合中の不要な繰り返しのペナルティー
などなど

本当にプロ選手か疑います。
しかも、いくら注意しても直らないのが現状です。

実際、上記に当てはまる選手は一部ですが、ラグビーというチームスポーツを考える上で、この一部の選手たちはチームにかなりの悪影響を及ぼしている訳です。

WallabiesやAustralia Aが結成された後には、監督によって各選手個人の私生活も含めてのフィードバックがされますが、QLDの選手たちは他のProvinceに比べてNegativeな点が多く挙げられているのも事実です。

対してATCの選手たちはPositiveな評価を受けています。
週末のBrumbiesとの試合も、まさにこの点が勝敗を分けたように個人的には思えてなりません。
(空港の集合時間に遅刻が3人、ACT到着後のRecoveryでの集合時間に遅刻が2人→こんなんじゃ勝てません!!)

私たちの戦っているレベルは、技術レベルの差はほとんどありません。
その日の選手のコンディション、メンタル面で勝敗が決まるといっても過言ではありません。
だから、私たちスタッフはHard Workしているんです。選手よりも拘束時間が長いんです。

いつもプロフェッショナルフットボラーとして生活している選手たち
例えば、Latho,John Roe,David Croft,Sean Hardman,Chocらは、怪我が少なく、100Caps以上の試合に出場して、キャリアが長いのも事実です。
裏返せば、いい加減な選手はすぐに消えていくのですが・・・。

怒る事が、物事良い方向進ませる訳ではないことを十分に承知していますが、何度言っても改善されない状況にフラストレーションを感じているの事実です。

Redsが強くなった時は、Boysが人間的に成長した時と思ってもらえれば良いと個人的に思っています。
(All BlacksがW杯で勝てないのも、こういった秩序や精神的なモノに原因があると個人的に思っています)
by satoru_otsuka | 2008-03-03 20:18 | QLD Reds
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